2011年の活動記録
❖第16回神武夏子ピアノリサイタル「かむながらに」
- 日程:2012年10月26日(水)
- 時間:開場18:30/開演19:00
- 会場:中目黒GTプラザホール(→会場アクセス)
- 出演:神武夏子(朗読・作曲・演奏)/齋藤歩(サウンドクリエイター・フルート)/ユニット「倭音」(スーパーバイザー)
- チケット:一般2,800円/学生2,000円(全席自由)
主催:ミモザ/後援:東京日仏学院
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当日の模様
プログラム
- バスク地方の10の歌(ルイ・デュレ)
- 4つのスケッチより(ダリウス・ミヨー)
- 牧歌
- マドリガル
- フランスの花(ジェルメンヌ・タイユフェール)
- ノクターンより(フランシス・プーランク)
- ハ長調
- 若い娘の舞踏会 イ長調
- マリーヌの鐘 ヘ長調
- 変ホ長調
- コーダとして
<休憩>
- 三諸の神奈備(西谷喜久、編曲 神武夏子)
- 平調 越天楽(サウンドクリエイター 齋藤歩)
- 世界の創造〜4 mains〜(ダリウス・ミヨー、サウンドクリエイター 齋藤歩、ユニット「倭音」)
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雅楽のひびきと、ダリウス・ミヨーの「世界の創造」が併演される。誰しもが想像もつかなかった新しいプロジェクトに神武夏子がいどむ。
遠いモノと近いものとが、ぶつかり合うことこそ新企画。異質な結晶を生むこと必至である。神武夏子の詩的実験がまた一つ披露されるのが楽しみである。
詩人 藤富保男